サー・サイモン・ラトル ロンドン交響楽団 (9月25日、サントリーホール)
サー・サイモン・ラトル、ロンドン交響楽団ジャパンツアー最終日は、アンコールが2曲。ラトルがピアノを弾き、ヤンセンがヴァイオリンを弾くラヴェル「ハバネラ形式の小品」が聴けたのはなにより。
オーケストラ・アンコールは24日のプログラムにも入っていたドヴォルザーク「スラヴ舞曲集」OP72から第7曲。
本番前のリハーサルを、15歳以上で音楽を学んでいる学生達230名と、小学生(たぶんロンドン交響楽団のメンバーが訪問した横浜の小学校の子供達)と一緒に見学しました。その様子とコンサートについてのレポートは「音楽の友」12月号(11月中旬発売)に書きます。