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「Quartet Plus」は弦楽四重奏に留まらない室内楽の新しい魅力を伝えてくれるシリーズ。今回は、結成25周年と節目の年を迎えたクァルテット・エクセルシオが、オーボエ吉井瑞穂、ハープ景山梨乃と共演。
「オーボエ、ハープと弦楽四重奏のための六重奏曲(フルビーン変奏曲)」は、チェコの作曲家クヴィエシュが1999年に書いた作品。
今回が日本初演。
現代音楽だが、ロマンティックで4部からなる力作。
全員の集中力のある演奏が素晴らしかった。
詳しくは「音楽の友」2月号のコンサート・レヴューに書きます。