「音楽の友」2024年1月号が発売されました。
今年は10月から11月にかけて世界の一流オーケストラ、ソリストの来日ラッシュが続きました。その特集記事が15pから21pまで7ページにわたりカラーで特集されています。
私はそのうちの2本、ファビオ・ルイージ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(11月3日)、キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(11月21日)について書きました。会場はいずれもミューザ川崎シンフォニーホール。ベルリン・フィルは別の執筆者による11月25日サントリーホール公演のレポートもあります。
他には、パーヴォ・ヤルヴィ&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、クラウス・マケラ&オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、セミヨン・ビシュコフ&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、内田光子&マーラー・チェンバー・オーケストラ、トゥガン・ソヒエフ&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(3公演)について、それぞれ公演レポートが掲載されています。
お読みいただけたらうれしいです。