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Channel: ベイのコンサート日記
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《英雄》の名演!マルクス・シュテンツ 新日本フィル(9月12日・サントリーホール)

ベルリオーズ「序曲≪ローマの謝肉祭」、新日本フィルの音はやや薄いけれど、シュテンツの指揮は颯爽として、洗練されている。カルテット・アマービレのメンバーでもあるヴィオラ首席中恵菜以下ヴィオラが美しい。...

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河村尚子 ピアノ・リサイタル シューベルト プロジェクト第2夜 (全2夜)

(9月13日・紀尾井ホール)前半は《楽興の時》第3番D780/3 Op.94-3《3つの小品》より第3番ハ長調D946/3ピアノ・ソナタ第20番イ長調D959以上3曲は続けて演奏され、関連性を持たされた。後半の意図はわかったが、前半はわからず。...

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「音楽の友」10月号執筆記事

「音楽の友」10月号が発売されました。 今月は以下の記事を書きました。①フェスタサマーミューザKAWASAKI2022のレポート。初登場の尾高忠明指揮大阪フィルと神奈川フィルの協奏曲の夕べ(太田弦指揮、進藤実優、古海行子、横山幸雄)(19p)...

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ヴァイグレ 読響 辻井伸行 ベートーヴェン「P協奏曲第3番」、R.シュトラウス《英雄の生涯》

(9月14日・サントリーホール)セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)、辻󠄀井伸行(p)読売日本交響楽団プログラム:レズニチェク「歌劇 《ドンナ・ディアナ》 序曲」ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第3番」R.シュトラウス「交響詩...

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ハイカロリーのマーラー5番 バッティストーニ東京フィル

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ぶらあぼ10月号に紹介 アジア オーケストラ ウィーク2022 

ぶらあぼ10月号にアジア オーケストラ ウィーク2022の紹介記事を書きました。今年は、マニラ交響楽団(フィリピン、10/5)、琉球交響楽団(日本、10/6)、KBS交響楽団(韓国、10/7)が参加します。会場:東京オペラシティコンサートホールhttps://ebravo.jp/archives/126986 #アジアオーケストラウィーク #マニラ交響楽団 #琉球交響楽団 #KBS交響楽団

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アジス・ショハキモフ 東京交響楽団 ティーネ・ティング・ヘルセット(トランペット) 

(9月17日・サントリーホール)アジス・ショハキモフを聴くのは4年前読響に客演で登場して以来。そのときも読響の力を100%引き出し、切れのいい爽快な指揮ぶりだった。アジス・ショハキモフ 読響 ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ) | ベイのコンサート日記 (ameblo.jp)...

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トレヴァー・ピノック アレクサンドラ・ドヴガン(Pf) 紀尾井ホール室内管弦楽団

(9月24日・紀尾井ホール)トレヴァー・ピノックの紀尾井ホール室内管弦楽団(KCO)第3代首席指揮者就任記念コンサート。4月の予定が急病のため、9月となった。 バイエルン放送響コンサートマスター、アントン・バラホフスキーがゲストという万全の態勢。葵トリオの小川響子も初参加するKCOはアンサンブルが練り上げられていた。...

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ヴァイグレ 読響 シュニーダー《聖ヨハネの黙示録》 ブラームス《ドイツ・レクイエム》

(9月20日・サントリーホール)ソプラノ:ファン・スミバリトン:大西宇宙(おおにし たかおき)合唱:新国立劇場合唱団合唱指揮:冨平恭平...

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ヴァイグレ&読響《シェエラザード》 コレスニコフ(p)「パガニーニの主題による狂詩曲」

(9月25日・東京芸術劇場)グリンカ「歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲」切れがあり、パワフル。第2主題を弾くチェロ(首席は富岡廉太郎)が惚れ惚れするほど艶やかでいい音。ヴァイオリンの高音は少しきつめ。 ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲...

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鈴木優人 読響 アレクサンドラ・ドヴガン(ピアノ)(9月28日・ミューザ川崎)

バッハ(ウェーベルン編):「音楽の捧げもの」から6声のリチェルカーレ 10型対抗配置。少し抑え目の演奏。弱音器を付けたトロンボーンがアクセントとなって存在感がある。弦楽器も繊細に動いた。コンサートマスターは小森谷巧。長原幸太とのツートップ。 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491...

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「別宮貞雄 生誕100年記念:協奏三景」 下野竜也 都響 岡本侑也、ティモシー・リダウト、南紫音

岡本侑也(チェロ) ティモシー・リダウト(ヴィオラ) 南紫音(ヴァイオリン) (9月30日・東京文化会館)今年生誕100年を迎える別宮貞雄の協奏曲だけのコンサート。...

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サー・サイモン・ラトル ロンドン交響楽団 ワーグナー、R.シュトラウス、エルガー(ミューザ川崎)

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飯森範親 角野隼斗(ピアノ) パシフィックフィルハーモニア東京(10月4日・サントリーホール)

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ラトル ロンドン交響楽団 ブルックナー交響曲第7番ほか (10月5日・サントリーホール)

コントラバス8台がステージ正面奥に横一列で並ぶウィーン・フィル・スタイル。ヴァイオリンは対抗配置。 シベリウス「交響詩≪大洋の女神≫」冒頭のフルートの輪郭が明解で、広がりのある響き。たちまちシベリウスの世界に引き込まれる。嵐の場面では、金管に負けない弦のトレモロに厚みがあり力強い。...

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ラトル ロンドン交響楽団 ベルリオーズ、武満徹、ラヴェル、シベリウス、バルトーク

(10月6日・サントリーホール)昨晩に続き、ラトル&ロンドン交響楽団を聴く。プログラムも多彩で、エルガーを除けば、ラトルとLSOの長所が最も発揮された作曲家とオーケストラ作品が並んだのではないだろうか。 ベルリオーズ「序曲《海賊》」金管の厚みと迫力は変わらず素晴らしい。コントラバスのピッツィカートの音の大きさに改めて驚く。華やかで切れのいい弦は作品にぴったり。...

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ラトル ロンドン交響楽団 東京最終公演 ブルックナー交響曲第7番他(10月7日・東京芸術劇場)

ベルリオーズ「序曲≪海賊≫」は昨日(7日サントリーホール)よりも一段と練り上げられている印象。弦の切れと輝き。LSOならではの密度の高い強靭な弦。軽やかな第2主題も快調に進む。再現部となり木管と金管が加わると、一段と華やかで色彩感が出る。...

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ゲルゲイ・マダラシュ(指揮) ヨゼフ・シュパチェク(ヴァイオリン) 東京都交響楽団

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東京フィルハーモニー交響楽団 2023シーズン定期演奏会、 ラインナップ発表

東京フィルハーモニー交響楽団から2023シーズン定期演奏会、 ラインナップ一覧 のメールが来ました。7月定期チョン・ミョンフンによるヴェルディ「オテロ」(演奏会形式、出演者未定)に注目しました。◆2023シーズン定期演奏会、 ラインナップ一覧  2023シーズン定期演奏会ラインナップ | 東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra 公式サイト...

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上岡敏之 新日本フィル 上野星矢(フルート) 山宮るり子(ハープ) 田部京子(ピアノ) 

(10月14日・すみだトリフォニーホール)2020年1月以来、2年9ヶ月ぶりに新日本フィルに登場した上岡敏之。ブラームス「交響曲第2番」の第4楽章は、輝かしい素晴らしいコーダとなった。弱音を重視する上岡らしさがあちこちで聴けたのは、懐かしい。...

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