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Channel: ベイのコンサート日記
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高関健 東京シティ・フィル マティアス・キルシュネライト(ピアノ)

(2月17日、東京オペラシティコンサートホール)...

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マツオコンサート クァルテット・ベルリン・トウキョウ カルテット・アマービレ

(2月18日、よみうり大手町ホール)  弦楽四重奏曲団育成を目的とする松尾学術振興会主催のコンサート。昨年と同じ2団体が出演。ふたつは競うわけではないが、クァルテット・ベルリン・トウキョウに勢いがあった。...

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クルレンツィス×ムジカエテルナ初来日記念 KICK OFF NIGHT

(2月22日、すみだトリフォニーホール 小ホール) 1年後の来日を前に、主催三社によるプレイベントが開かれた。クルレンツィスは、CDでチャイコフスキー「悲愴」を聴き、超辛口のレヴューを書いた。詳しくはベイのコンサート日記に。↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-12350430324.html...

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日本モーツァルト協会 第596回例会 寺神戸 亮、迫間 野百合、原田 陽、懸田貴嗣

(2月20日、東京文化会館小ホール)寺神戸 亮(てらかべりょう:ヴァイオリン)、迫間 野百合(はざま のゆり:ヴァイオリン)、原田 陽(はらだあきら:ヴィオラ)、懸田貴嗣(かけたたかし:チェロ)が出演。オリジナル楽器にガット弦。弓は寺神戸がモダン、他の三人はバロック弓を使用。ヴィブラートは適宜かけていた。...

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ミハイル・プレトニョフ 東京フィル 牛田智大(ピアノ)

(2月26日、東京オペラシティコンサートホール )   プレトニョフ指揮のシベリウス交響詩「フィンランディア」は大陸的で雄大。遅めのテンポで進む。巨大なスケール。コーダに向けても急がず煽らず、堂々としている。コントラバスは下手に8台。ヴァイオリンは対向配置。  牛田智大(うしだ...

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マルク・ミンコフスキ(指揮)レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル

(2月26日、東京オペラシティコンサートホール)...

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長谷川ゆき ピアノ・リサイタル~管弦楽・オペラ作品とともに

(3月1日、紀尾井町サロンホール)  長谷川ゆきの活動範囲はかなり多岐にわたり、書き切れないので、ピアノから始め、2011年から指揮も開始したというプロフィールについては、下記のサイトをご覧いただきたい。http://www.proarte.co.jp/japanese/cat114/post-YH.php...

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下野竜也 日本フィル 第698回東京定期演奏会

下野竜也 日本フィル (3月3日、サントリーホール) 下野竜也が初めて取り組む作曲家、尹 伊桑(ユン・イサン)と、彼が昔から好きだったというジェームス・マクミランの現代曲を中心としたプログラム。...

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ヤルヴィ&N響「ウエスト・サイド・ストーリー」(演奏会形式)~シンフォニー・コンサート版

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バッティストーニ東京フィルと小曽根真によるグルダ「コンチェルト・フォー・マイセルフ」

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日本モーツァルト協会第597回例会 ヴァイオリンとピアノの対話 青木尚佳 津田裕也

 (3月8日、東京文化会館小ホール) モーツァルトのソナタを演奏したことがあまりなかったという青木尚佳が、初めて組む津田裕也と共に、4曲を一度に弾く意欲的なプログラムに挑戦した。...

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謙=デイヴィッド・マズア(指揮) 読響 アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)

(3月10日、東京芸術劇場コンサートホール) 名前からわかるように、二人とも日本人の母とドイツ人の父を持つ。謙=デイヴィッド・マズアの父は2015年に亡くなった名指揮者クルト・マズアだ。日本という共通のバックグラウンドを持つマズアとシュタインバッハーが東京で共演するのは、招聘した読響の企画にせよ、「縁」というものだろう。...

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バッティストーニ 東京フィル ベートーヴェン「交響曲第5番&第7番」

(3月10日、京葉銀行文化プラザ)  719名収容の音響の良い小ホールで、バッティストーニ&東京フィルのベートーヴェンが聴けるとあって、チケットは早くに完売。期待通り、熱く爆発的な演奏だった。編成は12型、コントラバスは5台。ホールに音が充満する。...

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広上淳一 日本フィル 小山実稚恵(ピアノ)

 (3月11日、東京オペラシティコンサートホール) 小山実稚恵の弾くショパン「ピアノ協奏曲第1番」は、弱音が素晴らしく繊細。特に細部まで彫琢(ちょうたく)された第1楽章第2主題と、第2楽章カンタービレの主題及びその装飾の表現は、小山が日々進化し続けていることを実感させる。第3楽章ロンド主題も軽やかで、安定していた。...

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ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン ニューヨーク・フィルハーモニック 五嶋 龍(ヴァイオリン)

 (3月14日、サントリーホール) メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」を弾いた五嶋 龍の演奏は、表現の幅が限られている。技術はあるが、訴えてくるものが少なく、胸に響かない。世界の一流オーケストラと互角に対峙するにふさわしいインパクトは感じられなかった。ただ、第1楽章コーダと第3楽章は、躍動感があった。この躍動感と若さをもっと強く主張してもいいのではないだろうか。...

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ムン・ジヨン(ピアノ)紀尾井明日への扉(3月15日、紀尾井ホール)

 1995年韓国生まれ。ジュネーヴ国際音楽コンクール(2014年)、ブゾーニ国際コンクール(2015年)、高松国際ピアノコンクール(2014年)に優勝。2017年ドイツ・グラモフォンから今日のプログラムのメインを収録したCDを出すなど、旬のアーティストのシューマン・プログラム。ムン・ジヨンはシューマンが全く違う世界へ自分を連れて行ってくれるので、大好きという。...

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ステファン・ブルニエ 読響 ルノー・カプソン(ヴァイオリン)

(3月16日、サントリーホール)...

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タン・ドゥン 新日本フィル オーガニック3部作《水の協奏曲》《紙の協奏曲》《大地の協奏曲》

(3月17日、サントリーホール) タン・ドゥンの「オーガニック・ミュージック・シリーズ」3部作(《水の協奏曲》《紙の協奏曲》《大地の協奏曲》)が、タン・ドゥン自身の指揮で、一度に披露されたが、《大地の協奏曲》は日本初演となる。タン・ドゥンの作品はパフォーマンス的要素も多く、現場で見て聴いて感じないと、すべてを味わえないのではないだろうか。...

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エリアフ・インバル 都響 ショスタコーヴィチ交響曲第7番《レニングラード》

(3月20日、東京文化会館大ホール) 作品の空虚性をインバルは言いたかったのだろうか。そう皮肉を言いたくなるほど、感動の少ない演奏会だった。...

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THE ORCHESTRA JAPAN FIRST RECITAL 指揮:ライナー・ホーネック

 (3月22日、サントリーホール)  THE ORCHESTRA JAPANは、「ディズニー・オン・クラシック」で演奏するオーケストラとして2015年に誕生。「ディズニー・オン・クラシック」は2002年から始まっており、ディズニーのアニメーションや映画、テーマパークで生まれた「音楽」に焦点をあて、日本から発信される企画として定着、今や全国で年間50公演も行うという人気を博している。 そのTHE...

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